東京都
ひんぎゃの塩ひんぎゃのしお
青ヶ島は東京から約360km離れた、有人の島としては伊豆諸島最南端に位置します。
約200人という日本で最も人口の少ない地方自治体です。
ここ青ヶ島はもともと火山島で島の言葉で「ひんぎゃ」と呼ばれる火山噴気孔が島のあちこちにあります。
この「ひんぎゃ」から噴き出す蒸気熱を利用して自然塩を作っています。


青ヶ島は黒潮本流の真只中にあります。
その黒潮の海水を汲み上げ、ひんぎゃの熱を利用して約3週間ほどかけてゆっくりと水分を蒸発させていきます。
そうして出来たのが天然塩「ひんぎゃの塩」です。
時間をかけて結晶化していることから、精製塩のような刺激の強い塩辛さが無く、まろやかな味わいで塩の旨みを感じる事が出来ます。
また、カルシウムが非常に多く、消費者から高い評価を受けています。

青ヶ島村役場 千葉 秀孝さん
島の産業を立ち上げる上で、何か出来ないだろうかと考えたときに、ふんだんにある海水と、無尽蔵というか使い放題のひんぎゃの地熱を、それを合わせたところ、今売っているこの「ひんぎゃの塩」というかたちで出来ました。
しかも手作りというところが逆に村の発展と雇用促進ということにも繋がりました。
黒潮の恵みが沢山入っている100パーセント天然の自然塩になります、ぜひ皆さんご賞味ください。
- 商品名
- ひんぎゃの塩
- 販売価格
- 360円(120g)
- 販社名
- 青ヶ島村製塩事業所
- 販社所在地
- 東京都青ケ島村無番地
- TEL/FAX
- 04996-9-0241(共通)
源為朝伝説の「鬼ヶ島」として登場するなど、数々の伝説の舞台としても知られている青ヶ島は、東京から約360km離れた伊豆諸島最南端に位置する絶海の孤島です。
本島は、楕円形をした断崖絶壁に囲まれた複式成層火山島であり、島の半分以上を占めるカルデラ・池之沢は、世界でも稀な典型的な二重式火山を形成しています。
徳川幕府時代、天明5年(西暦1785年)の大噴火によって、大多数の島民は被害を受け、隣島の八丈島へ避難して、一時無人島となりましたが、時の名主等27名が悲壮な決意のもとに、帰島して復興に努め、天保6年(西暦1835年)全員帰島することが出来たという歴史があります。
近代では、明治維新の廃藩置県により相模府の所管となり、明治11年東京府に編入され、昭和15年普通市町村施行により、青ヶ島村政発足となり、現在に至っています。


- 東京都 人口:約12,558,638人(H18.3現在)
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